会社案内
COMPANY GUIDEGREETING
社長挨拶
丸順商事有限会社はお陰様を持ちまして法人設立56年が過ぎ、半世紀以上に渡り企業経営が継続できた功績もひとえに地域の皆様、顧客、関係業者、そして今まで当社に携わってきた全社員の協力及び支援の賜物だと確信し、心より感謝申し上げます。
前身である「矢部清掃社」の創業時より、し尿汲み取り業務・浄化槽清掃業務をはじめ地元羽村市の一般廃棄物委託業務、事業系一般廃棄物、産業廃棄物の収集運搬業に特化した地域密着型企業として、60年、70年、そして100年を迎えられるよう日々努力を積み重ねて参ります。日頃、仕事上でもプライベートにおきましても、当たり前と思う出来頃は、当たり前ではなく「有り難い(ありがたい)」と思える人財づくりを目指し、全社員が共に成長できる『人財共育』にも力を注いでいきます。
現在3年目となったコロナ禍もまだ収束までとはいきませんが、徐々に観光地や街中でも人手が賑わいをみせ、経済が回りだしている状況ではありますが、業務の停滞が許されないエッセンシャルワーカー(※人々が日常生活をおくる上で欠かせない仕事を担っている人)としての使命を強く認識し、業務への誇りと自覚をもって快適な生活環境の保全と地域創生に貢献して参りたいと考えております。
また近年では、甚大被害をもたらす自然災害等がいつ起こるか予測不可能な状況でもある為、BCP(Business Continuity Plan=事業継続計画)策定は勿論の事、経産省より「事業継続力強化計画」の認定もいただき、万一の事態が発生した場合、事業の再開・継続できる態勢を整え、社会的責任を果たし続けて参ります。
今後とも、当社への一層のご愛顧とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役 矢部 要
キャラクター
ジュンマルくん
PHILOSOPHY
経営理念
市民、顧客、社会、そして全社員からの
信頼・支持を
継続的に維持向上し続ける企業を目指します。
行動方針
- 1.挨拶で始まり、挨拶で終わる。
- 2.常に感謝を忘れない。
- 3.相手の気持ちを考えてから行動する。
- 4.当たり前のことを当たり前に継続する。
- 5.社内外とのコミュニケーションを大切にする。
- 6.各種法令を遵守し、臨機応変な対応を心掛ける。
- 7.地球環境を大事にする。
OVERVIEW
会社概要
商号 | 丸順商事有限会社 |
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資本金 | 3,000万円 |
創業 | 昭和38年(1963年) |
設立 | 昭和42年11月(1967年) |
役員 |
代表取締役:矢部 要(平成24年5月12日就任) 取締役会長:矢部 久子 (平成24年5月12日就任) 取締役副社長:栗原 津巳 (平成20年7月8日就任) 専務取締役:木下 允 (平成28年6月1日就任) 常務取締役:富永 健介 (平成28年6月1日就任) 取締役:木下 妙子 (平成18年2月10日就任) 令和6年6月1日現在 組織図 令和6年6月1日 労働安全衛生組織図 |
約款 | 標準貨物自動車運送約款 |
運賃 | 一般貨物自動車運送事業に係る標準的な運賃 |
本社所在地 |
〒205-0013 東京都羽村市富士見平2-1-14 |
T E L | 042-554-2229 |
F A X | 042-554-7889 |
営業所 |
〒190-1221 東京都西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎1307-4 |
従業員数 | 37名(パート含む) |
各種資格一覧 | |
講習会終了証 | pdf pdf |
財務諸表 | 事業年度:6月1日~5月31日 第55期 第56期 第57期 |
顧問弁護士 | 井上 悠太(アゼリア法律事務所) |
加入団体 |
羽村市商工会 三多摩清掃事業協同組合 東京都産業資源循環協会 東京都トラック協会 青梅法人会 羽村市建設防災協力会 エコシステム協議会 西多摩建設業協会(賛助会員) |
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取引銀行 |
西武信用金庫 羽村支店 みずほ銀行 立川支店 多摩信用金庫 羽村支店 西多摩農業協同組合 本店 りそな銀行 福生支店 山梨中央銀行 羽村支店 |
2024.06.01更新
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本 社
〒205-0013
東京都羽村市富士見平2-1-14 -
営業所
〒190-1221
東京都西多摩郡瑞穂町箱根ヶ崎1307-4
HISTORY
沿革
昭和42年11月 | 羽村市及び各市町村においてし尿汲取り運搬業務委託を開始 |
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昭和44年10月 | 羽村市及び各市町村において浄化槽清掃業務を開始 |
昭和52年 8月 | 羽村市において一般廃棄物収集運搬業務委託を開始 |
昭和56年 4月 | 事業系一般廃棄物収集運搬業務を開始 |
平成3年10月 | 羽村市において資源ごみ(空缶)収集運搬業務委託を開始 |
平成7年 8月 | 東京都・埼玉県の産業廃棄物収集運搬業許可取得 |
平成10年 9月 | 神奈川県の産業廃棄物収集運搬業許可取得 |
平成12年10月 | 羽村市において資源ごみ(容器包装プラスチック)収集運搬業務委託を開始 |
平成13年10月 | 羽村市において布団リサイクル業務委託を開始 |
平成14年10月 | 羽村市において戸別収集の業務委託を開始 |
平成17年 6月 | 東京都の特別管理産業廃棄物収集運搬業許可取得 |
平成18年 4月 | 西多摩衛生組合において飛灰搬出運搬業務委託を開始 |
平成18年 4月 | 瑞穂営業所を開設 |
平成22年12月 | 産廃プロフェッショナル認定取得(東京都) |
平成25年 8月 | エコアクション21認定取得 |
平成25年 9月 | T-ポイントカード導入 |
平成29年 7月 | 山梨県の産業廃棄物収集運搬業許可取得 |
令和 2年 3月 | 経済産業省「事業継続力強化計画」認定 |
令和 4年 4月 | 産廃エキスパート認定取得(東京都) |
令和 4年 4月 | クレジットカード決済導入 |
令和 6年 3月 | 健康経営優良法人認定取得 |
LICENSE
各種認定
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健康経営優良法人制度
地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることが出来る環境を整備することを目的としています。 -
事業継続力強化計画
「事業継続力強化計画」の認定制度は中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が認定する制度です。認定を受けた中小企業は、税制優遇や金融支援、補助金の加点などの支援策が受けられます。
計画に記載する項目の事例は以下の通りです。- ハザードマップ等を活用した自然災害リスクの確認方法
- 安否確認や避難の実施方法など、発災時の初動対応の手順
- 人員確保、建物・設備の保護、資金繰り対策、情報保護に向けた具体的な事前対策
- 訓練の実施や計画の見直しなど、事業継続力強化の実行性を確保するための取組 等
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エコアクション21認定取得
エコアクション21は、全ての事業者が、環境への取り組みを効果的、効率的に行うことを目的に、環境に取り組む仕組みを作り、取り組みを行い、それらを継続的に改善し、その結果を社会に公表するための方法について、環境省が策定したガイドラインです。
エコアクション21ガイドラインに基づき、取り組みを行う事業者を、審査し、認証・登録する制度が、エコアクション21認証・登録制度です。 -
産廃エキスパート
東京都環境整備公社が優良な産業廃棄物処理業者を認定する、第三者評価制度。当認定を受けた処理業者は、適正処理、再資源化及び環境に与える負荷の少ない取り組みの実施など、一定の基準をクリアした業者です。