社員教育の取り組み
丸順商事の人財共育
丸順商事では、人材を教育していく事で、人
を育て社会貢献に繋がると考え当社独自の
【人財共育】に注力しています。
人財共育
教育が進み、社員に浸透して
いく事で、
人が育ち、結果的
にお客様へのより良いサービ
スの
提供が可能となる。
聴ける化
教育が進み、社員に浸透していく事で、人が育ち、結果的にお客様へのより良いサービスの提供が可能となる。
見える化
誰でも社内スケジュールや業務の進捗状況等を見える化し、良い点・悪い点の情報共有を徹底していく。市民・顧客への情報発信も随時実施していく。
言える化
聴ける化に続き、立場が上の者が後輩や新人がミーティング等で意見を言い易い状況を作ってあげる事。
PACTICE
実践内容● 幹部社内会議
毎月1回
● 社長面談
毎月1回
● 社員会議
2か月に1回
● ボランティア活動
週に1回以上
● 社員研修会
(一般救護や交通安全指導など)
前期(第55期)
2班制で3ヶ月に1回
今期(第56期)
3班制で2ヶ月に1回
その結果
顧客満足感アップに
繋がっています
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チームビルディングの強化が可能に
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退職者減少
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ボランティア活動で自分たちの街をキレイに
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社長や幹部メンバーとの距離が密接に
VOICE OF THE STAFF
参加スタッフの声齋藤さん(入社2年目)
入社して1年を振り返り、私はこの研修で人の意見を聴き、否定しないという言葉がとても心に残りました。
以前は人の話を遮ってしまうことが多くて、人と接することが苦手でしたが、話をよく聴く事を意識することで以前より話の内容を理解出来るようになり、コミュニケーション力がアップしてきたと感じています。
野波さん(入社2年目)
私はこの会社に入る前は学生で何もかもが初めてで、入社当初は会社にも先輩にもたくさん迷惑をかけてしまいましたが、働いていく中で自分が成長していくのを実感し、その中で会社の取り組みである外部研修を受けさせてもらい更なる成長に繋がりました。
この研修での人の意見を否定せず、話を聴く事、コミュニケーションの大切さを学びました。研修中は他部署の人とも話すことができ、内向的だった自分も積極的にコミュニケーションが取れるようになったと感じています。